🍀身体はクタクタなのに眠れない?🍀
2026.09.21 12:42
一日中働いて、身体はもうクタクタ。
「今日は絶対すぐ眠れる」
そう思って布団に入ったのに……
なぜか目が冴える。
仕事のことを考えてしまう。
身体にも力が入っている。
気づけば1時間経っている。
そんな経験はありませんか?
実は、「身体が疲れていること」と「眠れる状態になっていること」は、必ずしも同じではありません。
不眠について研究する中で重要視されている考え方の一つに「過覚醒(かかくせい)」があります。
簡単にいうと、身体は疲れているのに、脳や身体、思考の“覚醒”が十分に下がっていない状態です。
たとえば、仕事で大きな責任を抱えているとき。
帰宅してソファに座っていても、
「明日の予定は…」
「あの仕事どうしよう」
「返信しないと…」
と、頭の中では仕事が続いている。
研究でも、不眠ではこうした考え事や心配などの認知・感情的な覚醒が関係することが報告されています。
だから、「疲れれば疲れるほど自然に眠れる」とは限らないんです。
むしろ必要なのは、
頑張る時間から、休む時間へ身体と頭を切り替えること。
私は施術でも、この「力を抜く時間」をとても大切にしています。
腹部まわり、背中など、無意識に力が入りやすいところをゆっくりゆるめながら、呼吸しやすく、身体の力を抜きやすい状態を目指していきます。
施術中に、
「いつの間にか寝ていた」
「久しぶりに何も考えてなかった」
「その日はぐっすり眠れた」
そんなお声をいただくこともあります。
もちろん医療行為ではなく、不眠症や自律神経の病気を治療するものではありません。
それでも、毎日仕事に追われている40代、50代の男性にとって、意識的に「何もしない時間」をつくることは大切です。
疲れているのに眠れない夜。
もしかすると必要なのは、さらに身体を疲れさせることではなく、
頑張り続けている頭と身体に「もう休んでいいよ」と伝える時間なのかもしれません。
最近、ちゃんと力を抜けていますか?🌿
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